県予選を勝ち抜き、全国大会に出場する選手たちが体育協会を訪れ、意気込みを語っていただきました。

【選手紹介】

・西村　　航　選手（滝沢南中学校３年生）…第３２回全国都道府県中学生相撲選手権大会（7/25大阪府）　団体・個人無差別級

「全国大会では出場できることへの誇りと感謝を忘れず、今まで積み重ねてきた練習の成果を発揮し、悔いの残らないように頑張ります」

・西國　世羅　選手（滝沢南中学校１年生）…同大会　個人軽量級

「全国大会では、相手は自分より年上で体重が多いので、気持ちで負けずしっかり当たって一勝できるようにしたいです」

・佐藤　実莉　選手（鵜飼小学校４年生）　…第２回わんぱく相撲女子全国大会（11/14愛知）

「全国大会では自分より大きい相手でも弱気にならずに、相手より積極的に技を出して勝てるようにしたいです」

 

市相撲協会佐藤会長は「日頃の練習で体と心を鍛えているので、ぜひ頑張った力を出せるように」と期待を込めておられました。

 

また、西村・西國選手は８月の全国中総体も出場を予定しております。

滝沢市出身の秋良関の角界入りもあり、明るい話題が続く相撲協会でございました。

みなさん、頑張ってください！